オメガスウォッチに合わせるベルト選び①

2023年4月14日(金)

熊本の地が大きく揺れた4/14・16、あれから7年。あっという間でもあり随分と時が経っている様にも想えます。年に一度訪れる熊本の街や阿蘇エリア、店舗が入れ替わり新たなお店がオープンしていたり、寸断されていた道路が通れる様になっていたり、変わりゆく故郷の風が嬉しかったりまた切なかったり、勝手なものです(苦笑) 残された私たちは、天災やウィルスの存在を目の当たりにし痛感した上で、その奇跡に感謝できているのか。 今一度、「イマココにこうして生かされている」ということに気を向ける週末にしようと想います。

遅咲きの桜が西陽に照らされ美しく輝いていました/名古屋駅前桜通り

時計のベルト選びについてこのところ良くご相談いただくオメガ×スウォッチについて少しご紹介をさせていただこうかな。

ブラックグレーのオメガスウォッチにヒルシュのPUREラバー

超レア入手困難だった話題&人気のオメガ×スウォッチもようやく購入しやすい状況になっている様で、多くの方が新品の時計を手にしてベルト選びに来店されます。 オリジナルベルトがマジックテープ仕様なこともあり洋服のお袖を傷めるから使いづらいとのお声。あと、男性からはカジュアル過ぎて仕事では使いづらいから、なんてお声もちらほら。オリジナルは新しいまま取っておく、なんて方もいらっしゃったりするのかな〜。て勝手な想像もしてみたり。

グレーボルドーのオメガスウォッチにモレラートの型押しバーガンディ

革素材を合わせてオン仕様にするもよし、ラバーを合わせてオフ仕様にするもよし、どちらもそれぞれお持ち主様にピタリと収まりイイ感じでした。 腕にのせて共に時を刻むからには、時計は使い手にとって相棒。買いたての新しい時計を服装に合わせ、生活スタイルに合わせ、季節に合わせ。それぞれ大切にしたいモノやコト、トキに合わせて自分仕様にアレンジしてゆかれる。 その瞬間に立ち合わせていただける事が幸せの極みだと想えます。

自分で自分スタイルを決めてその相棒と共に時を刻む。

あっぱれです!!

※この続きは次回またご紹介させていただきまーす。

オメガスウォッチベルト交換 オメガスウォッチのベルト選び オメガ×スウォッチのベルト選び オメガスウォッチに合わせるベルト選び②