小さな時計屋の心の中

時計ガラス交換

2021年4月23日(金)

日々時計を使う中で、時計のガラス部分を傷つけてしまったり、時には

割れてしまう、なんてことも少なくない。

ガラスの傷が増えると、時間が見づらくなったり、その傷ばかりに目がいったり

するもので、それがほんの小さな、小さな「気掛かり事」なってゆく。

気になるくらいなら、ガラスを交換!で簡単解決(笑、宣伝、笑)

ガラスの種類や厚み、幅、カタチなどにより異なりますが、対応できるものが多いので

お悩みの際はお気軽にどうぞご相談くださいね。

ガラスがクリアになると視認性がアガル。すると不思議なくらい目の前が明るくなりますよ♡

(たぶんっ)

視野を明るくして、モノゴト広〜い視野で捉えてゆきたいものですね。

目の前に広がる大きな世界の中でいきましょう〜。

皆さま、今日も明るい1日をお過ごし下さい。

2021-04-23 | Posted in 店長ブログNo Comments » 

 

メンテナンス

2021年4月22日(木)

今週に入り急に温かくなり、そろそろ次の季節がやって来そうな気配を

感じる水曜でしたね。

時計のメンテナンスを終え、思い出と共に復活を遂げ新たな時を刻み始めた

時計達も、次の流れに乗ってゆく時を迎えています。

なんだか、関係ないように思っていたことが、なんでも全ては絡み合い絶妙なバランスで

繋がっているように感じるこの頃です。

実際のところの本当のコトは、なんだか分からないけれど(笑)

どちらにせよ、時計も人も自然も全ては今この瞬間も止まることなく次に向かっている

ことだけは間違いのないこと。

次の季節を気持ちよく迎えられるように、心身ともに健やかで在りたいものですね〜。

2021-04-22 | Posted in 店長ブログNo Comments » 

 

セラミックベルトの修理

2021年4月21日(水)

否定と肯定についてあれこれ思う今日この頃。

曖昧な、真ん中のグレーゾーンの中で柔らかく治るように落とし所を

見つけそこを目指す、という方法はないのかな。な〜んてことを思わされることが

いくつか重なり(笑)

ほんと、世の中は自然の摂理の上で、「うまいことできてる」ものだな〜と。

つくづく…。

光と影とがあって成り立つ摂理の中で…。

ピンクの花も白い花も、大きな花も小さな花も、明日摘み取られるやも分からぬ

その中で、何も迷うことなく、他に合わせる訳でもなく、ただ、淡々と我が身をひらく。

利害関係も忖度も、上下も無く、他を否定する事もなくただ、我が身在る儘に。

なる様に、在る様に。

だからこそ、お花は愛らしいのかなぁ〜。

数日前に修理させていただいたエンポリオアルマーニの時計を、ふと思い出した。

セラミックの中のピンが破損しベルトが壊れていた(時計も止まっていた)。

「これは他店では確実に断られてしまう事象だ」と瞬時に思った。

でも、だからこそなおしたいとも思った。

だから迷う事なく、「 2〜3時間、上限消費税込3,000迄ください 」とお伝えした。

電池交換、動作確認、セラミック部分を洗浄しサビ汚れ落としピカピカに、

代替えピンを使用して修理、完了!!

我が店のスタッフT君の手にかかればはいこの通り⭐︎

そして3時間後。 お受け取りにみえたお持ち主さまは必要以上に大喜び。

うわ、すげっ治った!ありがとうございます!こちらこそありがとうございます!

のやりとり数往復(笑)

そう、そうなの。これこれ!!

感謝の気持ちのこもった「ありがとう」の循環。

このぐるぐる、が…… たまらない。

誰かの、どこか基準の修理事例として、修理不可能であったとしても、

そんなの小さな時計屋には関係ない。

お持ち主さまが気持ちよくまた使えるのであれば、これで良いのではないか。て事。

1人でも多くの方の笑顔を守り、増やすことができていたら、

そこに心の籠ったありがとうが生まれるのなら、これはお仕事としてマル。

柔軟に、フワリフワリと。 天へ続く道(自然の摂理?)から大きく踏み外さないように。

クオリティを追求し、姿勢正して前を向ける店で在ろう。

まだまだ道半ば、偉そうなこと言う前に今日もやれることやらせていただくのが先かっ。

がんばろっ、

皆さまどうもありがとうございます♪

今日もふわりと、心あたたかな一日をお過ごしくださいませ。

2021-04-21 | Posted in 店長ブログNo Comments » 

 

強靭な体

2021年4月20日(月)

強靭な体、とは。

「粘り強くどっしりと構え、安定感を持っている」私の中ではそんなイメージ、かな。

例えば、

人の身体であれば、よく食べよく寝て、よく働いてよく遊ぶ、それを可能にできる身体。

企業であれば、時の流れと共に柔軟性を持って粘り強く対応し、安定して長く

経営し続けていること。 という事だろうか。

お客様から、不朽園の最中をいただきました。

歴史ある最中だというのは知っていたけれど、創業1927年てさ、 94年……ですよ。

「強靭」て、まさにこういう事なんだなぁ〜て。

流行りモノの有名なお菓子、て沢山あって、コロナ禍でもすごい長さの行列を毎日

つくっているお店も多いし、何時間もお菓子を買うために、並ぶのからその現象自体も

これまたスゴイ!!!

ただ、行列ができるできないに関わらず、シンプルにひとつを追求し続け、深く掘り下げながら、

完成度を地道に上げてゆく事を続けていること。

本当に凄いものってさ、地味に、地道に、目立たないところでそっと、

でも確実に品良く、キラッと輝いているモノなのかな、て。

派手さはなくとも、目の前のことを、淡々と、粛々と、愛を込めて想いを込めて、

小さいながら、ひっそりとそんな店で在りたい。

ふふふっ。

本日火曜日は小さな時計屋、定休日です。

愛車とお出かけです♡

皆さまもどうぞ充実の時を〜。

2021-04-20 | Posted in 店長ブログNo Comments » 

 

革ベルト選び

2021年4月19日(月)

この週末土日、名古屋駅構内は駆け込み需要的なコトなのか、

ものスゴイ人の数だった。

昨年の春以来、この週末はまるで観光案内所併設していたかな!?(笑)

て、思えるほど道を良く聞かれた。

まるで駅構内コンコースが、一日中イベント会場並の人の多さだった(笑)

考え方も人それぞれ。選択も行動も人それぞれ。

少しでも個々がバランスを保ちながらいられたなら、それが一番。

という事だな。と自らに落とし込んでいるけど、これからどうなってゆくのだろう〜。

そんな中。

店頭は、女性のお客様方が多い週末でした。

印象に残ったものを幾つか、独断と偏見の上チョイスし、ご紹介させてくださいね〜。

上記の時計は センチュリー/レディス/2針クォーツ。革ベルト交換。

日本製の東京ミモザのエミッタシリーズのうち、ワープロラックス(ブラックカラー)

を凹凸加工を施した上でお取付させていただきました。

ケースの輝きを奪う事なく、引き立て役に徹した革ベルトが、イイ仕事してくれています。

bonbon ボンボンウォッチ/電池交換/3針クォーツ。

これには断然フランスのロシェブランドのバッファロー(水牛)がお似合いです♡

あ、bonbonもフランス発祥だからかな、いやそれは分からないけれど(笑)

ブラウン&オレンジ系の時計にオレンジ味の混ざったブラウンの革を合わせる事で

なんだかとってもいい感じ♡

相性抜群で、お持ち主様にも一目惚れしていただけました(笑)

他にも、多くの素敵な時計達にご縁いただきました。

とっても寒い週末だったけれど、心温かな、ありがたい週末でもありました。

今週も皆様どうぞ素敵な一週間をお過ごしくださいね。

2021-04-19 | Posted in 店長ブログNo Comments » 

 

慕う

2021年4月18日(日)

4月に入ってから、ナニか、ドコか、良いも悪いもなく、ただ、

風向きが大きく変わったのを感じていた。

スゴイものですね、この「感覚」という目には見えないナニカ、って。

特にナニも無いのに、ナゼかも分からず、ただ流れが変わったというコトを、強く感じた

その数日後から、 ……本当に変わった。

お慕いし続けてきた方々との突然のお別れや、卒業。 これらが、立て続けにやって来た。

動揺と悲しみでナニも手につかない自分と、冷たいほど冷静に受け止めるもう一人の自分と。

「ナニも今こんな時に」整理できずにいたその時はそう思ったけれど、

少し時間をおき整理すると、

コレって「今こんな時だからこそ」なんだ、と想え、

「時トキ」とは例外なく全てベストなタイミングで、しかも良きに計らわれているのだ。

と、いう事を全身で深く体感ッ。 (しんどかったぁ………笑)

お慕いしてきた彼女達の、最期の選択や、言動に…これまでの姿勢に、ここまでもの

深い気づきをいただくとは…。

機会を与えていただけた事に、感謝しかない…。

そして一方、その頃小さな時計屋にはいくつものHappyダイヤ達が。

キラキラ✨

ダイヤモンド達がガラスのステージ上でぴょんぴょん飛び跳ね、自由に在るが儘、

遊び、踊っている様に観えた。

時計達が気づかせてくれる事、教えてくれる事はいつだってダイレクトに沁みる。

さて、これからです。

お慕いする気持ちが奥底から湧き上がる程の、奇跡的なご縁をいただけた事に、

感謝しこの先を歩いてゆこうと心に決めた。

彼女達から頂いたカケラ達には、この先私の中で活きていただこうと想う。

ご冥福と、この先のご多幸を、精一杯心よりお祈りさせていただきました。

どうぞ皆さま

今日も素敵な一日をお過ごしください。

2021-04-18 | Posted in 店長ブログNo Comments » 

 

機械式時計

2021年4月17日(土)

金曜日の朝のこと。

大阪の友人から、こんな新聞記事の切り抜き記事が届きました。

朝からとっても嬉しくなりました。

機械式時計が刻む『時トキ』を、人生に例えて、こんな風に感じてくださっている方が

おられるコトが。

友人が、この記事をみて小さな時計屋と私を思い出してくださったコトが。

迷って止まってしまったり、道をそれ狂ってしまった時に、時計そのもはもちろん

その先刻まれてゆく時の流れを軌道修正しリスタートできる様にと、最善最良の

良き流れの中にスッと御返しするコトをお仕え事(仕事)として考えている私にとって、

この朝のこの記事に、これまでの小さな時計屋の存在にハナマル💮をいただいた様な

気がしてなんだか、泣けた。

ちなみに補足をひとつ。

シースルーバック とは、裏蓋がスケルトンになっていて小さなパーツ達が絶妙に

噛み合いながら時を刻んでゆくのを、僅かな微振動と、小さな音と、全体の動作で

実感できるこの様なタイプの時計のことです。

大阪のM子さん、そして新聞社さま、投稿者ファミリーの皆さま、それに関わる全ての

ご縁のおかげさまで、私はこうしてhappyな気持ちに包まれています。

さて、この感謝の想いを お仕え事にどれだけ乗せられるかが課題です。

どんな時も、どんな場所でも、時は止まることなく刻まれている。

どうぞ皆様、充実感と喜びに包まれる時を味わいながらお過ごしくださいねっ。

ありがとうございます♪

2021-04-17 | Posted in 店長ブログNo Comments »