2025年1月14日(火)『本日1/14は火曜日の為定休日です』
「 愛と希望と勇気の日 」そして今年初の満月🌕 そう想うだけで自分の中がドコカ満ち満ちてくる様な気がしてくるから面白いものです。 病は気からとも云うし、全ては気に依って 如何様にもなるというコトかもしれません。 心身の健康の為にも、できるだけご機嫌で在りたいものですね😊
そんな今日は、小さな時計屋のウリのひとつ、時計の革ベルトについて。
年始4日の営業からここ数日、22mm、21mm、19mm、7mm、奇数サイズ幅の時計ベルトをお探しの方からのご相談が立て続いている。(他にも23・17・15・13・9mmも存在します) 決して多くはないけれど小さな時計屋では、6mm〜30mm迄の1mm単位で店頭に揃えています。
諦めてしまっている方、意外と多い様です。時計ベルトが傷んでいるけどどうしたら良いか分からずついそのまま、という方のご相談を頂く度に 時計販売時の説明不足や、修理店であるこの業界の発信力の無さを痛感させられます。何とか気持ちよく時をお刻みいただきたいのになぁ…。
また、選ぶ際には時計部分の形状や厚みに合わせてベルトの厚みや形状もピタリとおさまりの良いものとそうで無いものがあり、幅とお色さえ合えば良い というわけでも無い。という事を気にかけていただけたら後悔のないベルト選びができるのでは?と感じている。
もちろん、お取り扱いは既製ベルトメーカーのものだけではなく、CASIOやCITIZEN、SEIKO国産時計メーカーのものや舶来ブランドのものなど、それぞれに専用のベルトでなければ対応できないモデル、またオリジナル純正ベルトをご希望の場合などは各メーカーよりお取り寄せをさせていただきます。
他にも、フルオーダー、既成モデルをベースにセミオーダー、なども。
時計ベルトのことなら、諦めずにどうぞ一度ご相談いただけたら幸いです✴︎
それぞれに善き時をお過ごしいただける様何かお手伝いできたらいいな、そんな想い😊
最後までお読みいただきありがとうございます♪
時計革ベルトをつくる 時計革ベルトの加工について(ヴィヴィアン編