祝日移動による月曜日(海の日)

2021年7月19日(月)

オリンピックの開会式に合わせた祝日移動によって平日となった今日、本来の「海の日」ですね。てことで平日、身の回りにある全てのカレンダー、そして手帳も、手書きで訂正。 こんな事って今までに…私の記憶では無かったように想う…。

祝日を大きく移動させまでしてつくった連休、そしてそのオリンピックは無観客。 なんの因果か本当に終始、曰く付きのオリンピックとなってしまいそうな東京大会。 せめて期間中に大きな事故や事件が起きるような事の無いよう終われると良いなぁ。

間に合わなかったカレンダー同様、オリンピックだけでなく全ての時の流れがこの2年ほど、都度、後手後手。 あれもコレもが間に合わず、直前にジタバタ、アタフタ、そんな流れだった。という事なのでしょう。 そして今も尚、その流れの中に置かれている、という事なのかもしれませんね。

海や、空に浮かぶ月や星のように、他を否定する事なくあるがまま。 キラキラと自らを輝かせ、周りの全てにまでその光をそっと届ける。 たおやかに、サラリと、やわらかい風の様でありたいものです。

時計達が教えてくれる事に感謝の日曜日でした。