生きる姿勢
11月20日は、昔々の馴染みでもある 大切な友人の命日。
彼はある日、高速道路で起きた事故で、前触れもなく突然、
この世を離れ次の世界へと旅立った。
今でも、笑った時のプーさんのような笑顔を思い出す。
生命の儚さを身を以て体感し、教わったあの瞬間から丸四年。
あれ以来、大好きな存在がこの世を卒業してゆくのを、何度となく
側で感じ、見届け、貴重な体感をさせていただいている。
わたしはソコから。、何を学んだのだろう。
あんなに泣いて、悲しんで、勇気と優しさを貰い、、、
その度に、奮い起つ様な魂の叫びの様な、奥底から湧き上がるあの感覚に
出逢いながら、
ナニカ少しでも、進めているのだろうか。
生きる姿勢は、間違っていないだろうか。
私は、その姿勢が人が生きる上で1番重要なのではないかと想っている。
どこに行ったか、何をしたかよりも、どんな姿勢で生きたか。
さぁ今一度、姿勢を正そう!!
生命の尊さ、儚さ、そして強さを、知っているからこそできる事が、
私にしかできないナニカが必ずある。
ナニカしたい!!
そんな事を改めて想う11月20日。 ありがとうございます!