理念と指針
毎月いただく学びの時間。
分かっていたのに、少しの空きに別件予定を入れてしまい、結局
バタバタと走って滑り込みセーフで金山の会場に入るというお粗末なスタート。
D会主催の「理念と指針」について学ぶ講座 第3回になんとか出席。
「 目的地を決めて、そこへ行くための行き方(生き方)を、
共に働く仲間と共有する事 を目指す自分哲学。 」
改めて考え、多業種の経営者仲間の皆様の中で、整理整頓をする事によって、
自社の強み、弱み。 生き方、行き方。 良しか、悪しか。 楽か、苦か。
について気づかせてもらえました。
運送会社のMさんが、「こうゆうのはいつも自分は旅行に置き換えて考える。」
「どこに行くか。誰と行くか。それには何日間必要か。じゃいつ行くか。そのためにどう準備するか。
と同じだと思うんです。」ておっしゃった。
……わかりやすい*\(^o^)/*(笑)
会社の行き先も、人生の生き先も、「自分哲学」が元になる。
「 海いく?山行く?私は山にしよう、山が好きー☆
じゃぁどの山登るか、日本一の富士山?それとも伊吹山? どうせなら富士山にしよう。
ではどのコースで?いつ行く?だれと行く?ではいつまでに何をどう準備する? 」
という様に、突き詰めていく理念や指針の学び。
自社の理念(羅針盤)をスタッフと共有し、
それに沿って物事を選択し、前に進む。
このコトがいかに大切か、を感じる時間をいただきました。
何だか少しだけ「 自分らしく生きる 」ということの意味も、
その大切さも、ぼんやりだけどみえた気がした。
テル