2023年6月23日(金)
毎年、紫陽花が満開になる頃から写経気分で毎晩500枚+αのハガキに向き合う。感謝の想いを伝えたい人がこんな多くいる、って事が心底有り難く…。書きながら時折目の前が滲んでハガキが見えなくなる…。半年一度の感謝レター、起業の翌年50枚のハガキから書き始め、19回目の夏が来る。上限を550枚までと決めているが本当はそんなじゃ足りないくらい。 間違いなく今私は、過去イチ幸せだ…。 『お陰さま』という言葉が沁み入る。
人はそれぞれ見たいものしか見ない。ええっ!あれのどこが?うそっ、信じ難い! でも…そうゆう事。
であれば、見え方が変われば見方(見様)が変わる、という理もまた真…、てことになる。
(ここからはあくまでも私的思考です)
『時計を綺麗にしておく事で確実にナニカが変わってゆく』 だからこそ、小さな時計屋では時計の汚れやサビ落としを含め、外装洗浄クリーニングを日頃からオススメしている。 同様、お伝えしたいのは時計の『ガラス』について。 気にしていない方が圧倒的だけど、キズやカケがある時計を目にした際は、お伝えする様に心掛けている。(気にならない方にとってはただの押し付けがましい言葉かも…)
「時計を見るたびに目に留まるキズやカケ(ヨゴレ)」or「時計を見るたびにスッキリ綺麗でイイカンジ」
コレを1日数回?1年経てば1000回以上? この無意識レベルのちっちゃな事の積み重ねこそが、人生の流れを創っている。 それは、景色でもお部屋や洋服でも、人間関係や会話口癖も、全て同じ事が言えるのかもしれない。
時計が刻む『時』をできる限り気分良く目に留める。ゆくゆくコレがもたらす影響はとてつもなく小さく、同時にまた、ナニカを深く大きく変えてゆくカケラになる。 だからこそ、時計のガラス、時計の汚れ、を落としどうぞ気持ちよくお過ごしになる方を1人でもこの世に増やしたい。 この活動を仕事として続けていられるのはその想いが私を支えてくれているから。
どうぞ皆様、アガる時計と共に夏を迎えてくださいねっ♪
『世のため人のため』て自己犠牲的なのじゃなく、こうゆう時の言葉、かもな(笑)
自分の思考の中にあった勘違いに気づいたかもッ、 ハハハ😆
では皆様、どうぞ楽しい週末をお過ごしくださいませ✴︎
大切な人が、今日イマこの時をどうか笑って過ごせます様に✴︎