時計とのつきあい方

時計とのつきあい方

属している同友会の集まりで、時計についてお話をする機会をいただきました。

時計。時の計り、その素(歴史)の日時計や砂時計・漏刻などについて。

メンテナンスの必要性、や日頃のお手入れ、についてお話しをさせていただきました。

機械式時計の場合、あの片方ガラス張りのただ蓋がしてあるだけの小さなケースの中に、

息をするだけでも吹き飛んでしまいそうな、小さな小さな100〜200個ものパーツが

素晴らしいバランスで組み合わされて動いている時計。

肌に直接つけるのに下着や靴下、洋服や靴などと違い、

ナゼか拭くことも汚れ落としも、ほとんどされずに腕の中で動き続ける時計達。

これでは少し可哀想。定期的なメンテナンスの必要性や日頃のお手入れについて

何か感じていただきたい。   そんな気持ちでお話をさせていただき、

ご参加いただいていた多くの経営者様方にそのお話に耳を傾けていただきました。

時計について 改めて人前で発表する事で、自身の時計に対する想いやお店、そして

そこに関わるスタッフ、職人達のそれぞれの想い姿勢について向き合う機会を

いただけました。

慌ただしく過ごす中でこの様な機会が舞混んできた事で、

物事にはなんでもタイミングや機会があり、今 必要な事が目の前に事象現象として現れる、

そんなものなんだなんだ 、と改めて気づけた。

夕方、その集まりに出かけるために店を出る時、スタッフから嬉しいギフトを頂きました。

う、嬉しい(*´꒳`*)/    大変な中お仕事頑張っていながらも、

こんなお気遣いをくれる心の優しいスタッフ達。

この仲間達の幸せのためにも、さらにがんばらなければ!!と

勇気と元気をいただきました。

みんな〜、ありがとう😊 愛してるよ〜〜♡

16日は栄で講習を受けた後、その足で大阪に行くため1日店を留守にします。

さぁスタッフ大活躍!!

安心して留守にできる今の状況に、心から感謝です。

テル