時計ベルトの取扱いについて

2021年4月9日(金)

起業からコツコツと少しずつ取り扱いできるメーカー・ブランドを開拓し続け、

卸を挟まず直接の取り扱いをさせていただけるからこそ、知り得た情報や知識

を元に、お持ち主様が半年後気持ちよく時を刻んでいる為のご提案を、と意識して

やって来た。 時計修理と同じくらいベルト交換を大事に捉えて。

既成ベルトメーカー様はもちろん、セイコーやシチズンそれにカシオなど日本の時計メーカー様、

既製品で合うものがなければ別作でオーダー作成することも、セミオーダーとして

既製品の長さや幅だけを変えておつくりするようなことも。

可能な限り、出来得る限り、の追求をし続けてたどり着いたココです。

本当に沢山のベルトを取り扱い出来る様になり、できないとお断りすることが減り、

本当に、ありがたいコトです。そのほんの一部をご紹介。

【ヒルシュ/オーストリア🇦🇹】

革質はコシがあるのに硬すぎない、中材までへこだわり製法と、全て自社工場にて生産。

というコトが、絶対的なウリのベルトメーカー。

それゆえの信頼でしょう、多くの舶来時計のオリジナルベルトを手がけてみえます。

【モレラート/イタリア🇮🇹 】

革質、発色、値段、全体的なバランスがほどほどで、使いやすい価格帯のものが多く

自社でネット販売に力を入れられているのもあり、ここ数年では、最もみなさまに

周知されているベルトメーカーではないでしょうか。

【ロシェ/フランス🇫🇷 】

アレルギーの方向けの、バイオコンフォート シリーズなどをはじめ、環境問題を意識した

素材での商品製作など、独自のこだわ理に合わせた商品づくりをされておられます。

小さな時計屋では、アレルギーや肌の弱い方向けのバイオコンフォートシリーズを中心に

取り揃えております。

【大の時計ベルトマニアK社長率いる東京mimosaミモザ/日本🇯🇵】

シェルコードバン、をはじめ こだわりの逸品たちを過去にも何度かご紹介差し上げましたが、

ここの、実にアナログ的な想いのこもったひとつひとつの革ベルト達は、特別です。

モノよし、ツクリよし、オモイよし!笑

一年使い続けているシェルコードバン。 いい質感とお色を醸し出しはじめました。

なんといっても肌あたりの感覚がサイコーです。

ご紹介はほんのほんの一部。

舶来の一流ブランドから

ディーゼル、スカーゲン、アニエスベー、ポールスミス、ノット、などのファッション

ウォッチまで、。

限りない沢山の時計にとって出来ることはなんでもやります!!

ベルトの取り扱いについては、いつかまた続きをご紹介させていただきますね。