応援団長〜

11月14日(土)

病的な人見知り?というか、病的引っ込み思案?あまりにも繊細で

外に一歩出ると、ほとんど声を発することすら出来なかった4〜5歳の頃のこと。

新たなお引越し先のお隣に、同学年のひとりっ子 の女の子がいた。

見るからに、ひとりっ子!!て感じの。

いつだって両親の愛に包まれていて、通学中テクテク歩いていると、

ほぼ毎日の様に忘れ物をお母さんが届けに来てくれる(笑)

そんな、ホワンとした、のんびり屋さんだった。

それがYとの出会い。

あれから……気づけばいつの間にか、45年以上が経つんだなぁ〜。

両親や兄弟のことはもちろん、祖父母や親戚のことすらなんでも共有してきた

ってくらい、お互いの事を、な〜んでも知っていた幼なじみ。

現在。

彼女は「楽しいから仕事が趣味だわ」と笑い飛ばしながら、家庭と仕事の両立の中、

楽しそうにバリバリ働き、

時には思いっきり羽を伸ばして大空を飛び回っている。

同時に……。 紛れもなく、あの頃から変わらず私の応援団長ッ(笑)

喜んで、楽しんで生きている彼女に時々でも会うと、懐かしさと共に、

自分のエネルギーが、どんどん満ちてゆくのが分かる。

こんな時にね…、いやこんな時だからこそ、きっとあえて立ち寄ってくれたのでしょう。

言葉にせずにスマートにそれを行う友人Y の心配りに、いつだって救われてきた。

今更のことながら、感謝いっぱい!!です。

またしても、救いの手を伸ばしてくれたのね。  ……本当に、いつもありがとう。

心から応援してもらっているのを感じたよ、がんばる、本当に頑張るよ。

また来年春までにはまた、ゆっくり会おうね〜♡

誰もがきっと誰かの応援団。

誰かに応援していただいた分、心から誰かの応援をすることのできる人で在りたいと…。

そう想えた金曜日。

皆さまどうぞ充実の1日をお過ごし下さい。