2612の絶景

2021年10月7日(木)

その日は、朝目が覚めたその瞬間から、とても素敵な世界観の中で時を過ごさせていただいた。終始、ラッキーという名の計らいによって導かれている?まさにそんな感じだった。

こういうの(どういうの?)って、スゴイですね。まるでデジャブみたいにさ、リアルに少し先がみえて…、言うこと聞くこと、まして初めての地なのに、初めてじゃないみたいに感じられ、少し先の自分が視えていたりして(笑) 自然って奥底に眠るナニカを引き出してくれるからスゴイ!!

絶好のお天気に恵まれ、千畳敷の大自然の中をゆっくり一歩一歩味わいながら歩き、ただ風の音に耳を傾け、想うままに自由時間を過ごさせていただきました。

心が整っている時って、面白いほど小石も簡単に積み上がる(笑)想うままに1発でトントントントンッ!て。

広い景色の中で見落としてしまいそうな小さなお花達が、あちこちで花を咲かせ、それがなんとも美しい。絶景の中で、咲く小さな花の存在に気づける様な自分で在りたいと想うのと同時に、この小さなお花の様で在りたいな、と。

自我いっぱい!の私が導かれた両手いっぱいに広がる空の下。全身で自然の叡智を感じることができた1日。時というかけがえのないギフトをいただきました。

最後に、予想を超える最高な一日の締めくくりは、長い長〜い、トンネルあけての空! 真っ赤な夕陽が広がる世界が目の前に広がりました。 高速走行中で綺麗な写真には残せなかったけれど、あまりの美しさに胸が熱くなりました。

最幸のギフトに、心から感謝♾