革ベルト選び ( 濃紺 藍色 ネイビー ダークブルー )
ベルト選びのお客様の多い一日。
東京からお取引先様のSさんがお忙しい中、お越しくださいました。
ベルト日和。ベルト三昧。 しかもネイビーだったり、ダークブルーだったり。
藍色だったり。 要するに、「 濃紺 」てことですよねー。
まるで、朝方の数時間を分け表すだけのために使い分けられる日本の言葉、
「 あけぼの、しののめ、朝ぼらけ 」 の様です。
最終的に朝焼けとなり真っ赤になり朝が来るのですが、その域様が美しいからと
その時間帯を「 神聖な時」として大切に大切にしていた、と聞いたことがあります。
ダークブルーとネイビーは微妙に違う気がするし、ネイビーと濃紺も
人により少し違うみたい (笑) …あくまでも個人的感覚の違いがありますが。
空と海に囲まれた日本人にとって藍色は、やはりそういう意味の意識はしていなくても、
どこかやはり繋がっていて、大切な大切なお色。
なのかな〜〜 なんて。
あるお客様が、濃紺系の革ベルト選びでお悩みの姿を見ていて、
ふぅっと、そんなコトを想った19日。
残すとこ今月もあと10日。楽しく行こう〜〜☆
SHALOMー☆
てる