雷雨
昨夜、帰宅の頃は名古屋駅界隈は凄い雷と稲妻でした。
空が明るくなる程のビカビカ、ゴロゴロ、が恐怖を覚える程。
ところで、今更ながら「ナゼ!?」が、私の中に生まれた…。
「稲妻」て、なぜ稲妻と呼ばれているのだろう…。
稲穂が実る頃に多く出現するからでしょうか(笑)
検索してみた(笑)
コトバンクによると、
《稲の夫(つま)の意。稲の結実期に多く起こるので、
これによって稲が実ると考えられていた》
ということだそうです。
なるほど〜。
「雷」も、雨に田と書く。
お米に関係する言葉?
日本の言葉って、それぞれ深い意味があり、ずっと長い時間の中で、
少しずつ意味が変わっていったりもするけれど、
言葉だけはそのまま残っていたりもするし、少しずつ進化してもゆく。
ナゼかわからず、コレはこうゆうもの、こうゆう時はこの言葉。
知らず知らずに少ない引き出しの中から言葉を選択してきたけれど、
もう少し、日本の言葉のこと、詳しく知ったら、
人生が豊かになりそうだ。
日本語の勉強してみようかな〜(笑)