見護り隊

1月15日(金)

緊急事態宣言発出翌日、名古屋駅は朝からとても静かに時が流れていた。

(言いかえれば、お客様が来られない。てだけなのですが…苦笑。)

倍速のスピードで物事がみるみるうちに次々と変わりゆき、良い悪いも

不条理も、何もかもが移り変わり、都度目に見える姿やカタチを変えてゆく。

思考が現実を創りあげる速度も尋常じゃない…。

このギャップに、まるで取り残されたかの様な気さえしたり。

前夜、尊敬するお仲間方のお心こもったお声掛けに、思わずおとな気もなく

甘えてしまった自分がいた…。

そして案の定…。 私はご心配をお掛けしていた…。

県を跨いで、愛と勇気と、ナゼか阿闍梨餅を、届けてくださったMさん。

感謝と、涙しか出ないよね、こうゆう時。

年齢も立場も住むところも、何もかも離れていても、きっとご縁で繋がって

いる。

不思議なほど、太くてあたたかい絆の様なものを感じ、

至福の時間をいただきました。

見護り、導いてくださる方々のとてつもなく大きくて温かい愛に触れ、

コレもまた、実際コロナが気づかせてくれたことと想うと、

モノゴト全てはツイで一体。

陰陽の法則の下にある世界が、コレだけ分断と疲弊に覆われているという事は、

いずれ同じだけの大きくあたたかな光の世界がやってくるに違いない。と、

そんな想いに導かれた。

ありがとうございます!

そしてコレからもどうぞよろしくお願いします♡