時計の磁気帯び

時計の磁気帯び

時々(というか毎日の様に) 「 電池を変えてもたって間もないのに、

時計が止まるんです〜 」とご相談にみえる方がいらっしゃいます。

これらの半分くらいの方が磁気帯びが原因の様です。

現代の生活スタイルでは、携帯スマホ、パソコン、タブレット、アイポッド、

それにテレビ、スピーカー、電気シェーバーやドライヤー。

もちろんバックの内ポケットなどについている磁石そのもの、も。

時計の周りにある「磁気を無くす」のは至難の技、というか、

そもそも無理、というコトでしょう。

でも、時計を磁気製品から10〜15cm 離しておくこと。

これだけで随分回避できるコトができるんですよ〜。

方位磁石を使い磁気を帯びているか否か、ご家庭でチェックするコトも

できますが、「 どこが磁気帯しているか 」をお調べすることのできるチェッカーも

あります。

気になる方は、是非お声がけくださいね〜。


とはいうものの、電池交換後の不具合が全て「磁気帯び」

ではなく、やはり機械そのものの不具合いのこともあり、

両方、という場合も少なくありません。

磁気帯が強いとそれが不具合に繋がることもある…。

目に見えないコト、なだけに診断も簡単ではないのですよ〜。

だからこその、経験を長く、多く積んだスタッフが店にいるわけですね〜。

少しでも皆様の時計を健康に保つために、また健康に導くために、

精一杯頑張らせていただきます、どうぞお任せくださいね〜。

磁気について、ご心配な方は是非一度ご相談くださいませ〜。

朝、いつもと違う道を歩いたら、こんな爽やかに気持ち良さそうに、

綺麗に咲くお花が目に飛びこんできました〜。

なんだか癒される♡

さぁ今日も顔晴らせていただきましょう〜。

SHALOM  ー☆

テル