時計のガラス修理

2024年5月10日(金)

まるで絵はがきみたいな 透き通る青空を眺めていると、朝から暗くなるまでのほとんどを名古屋駅構内の地下で過ごしている日常がなんだかとてももったいなく感じる事がある。 一体ナニがもったいないと感じるのか?……そゆのってきっと人それぞれ、なのだろうなぁ〜

『透明感抜群の蒼空』繋がりで本日の話題は『時計のガラス』について。 空気が澄んでいると人の気持ちはグンとアガる、例えば鏡や窓ガラスもそうだし、スケールは違えど時計だって同じ。

いつの間にか時計のガラス表面が傷だらけになってしまった、落としたりぶつけたりの衝撃で腕時計のガラスが割れてしまった、など。 よく、時計のガラスについてご相談をいただく事がある。 ⚪︎⚪︎⚪︎の時計のガラスは交換できますか?おおよその金額は? 納期はどれくらい?  皆さまがお知りになりたいことは出来るか否か、できたとしたらいくらかかるのか?てこと。 それ、わかります! 「ある程度のことを知ってからじゃなきゃ店にも行けない」と思うのも分からなくはない!のですが…… 課題です。

時計のガラス、とひとことで言っても、その素材、厚み、大きさ、形状、表面の仕様、それからガラス取り付け方法、など多種多様で、同じメーカーでも年代やシリーズによっても仕様は色々。そのさまざまをできる限りそれぞれに対応できるようにと20年積み重ねてきた経験と技術を、惜しみなく活用させていただける事が、イマ何よりも有り難く感じられてなりません。

「なんでもいいんです」てご希望でも、何でも良くは無いのが現実で…。 収まりの良いガラスをご用意できるか否か、もちろん、純正オリジナルガラスだけでなく代替え対応をすることもあるし、別作で作ることが可能なものは一からガラス合わせをさせてもらうことも対応しています。

時計のキズや割れ・欠けと時間を共に目にしながら時を過ごすより、すっきり透明感抜群の時計を確認しながら時を刻んだ方が、断然気持ちも効率も爆アガります⤴️ (私的思考に過ぎませんが…)

透き通る蒼空の様に、軽やかな気持ちで時が刻まれます様に…✴︎✴︎✴︎

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