量子の国のアリス

量子の国のアリス

ご縁いただき、ナゴヤ面影座の佐治 晴夫さんの講演会。

宇宙、空間、意識、光電効果、光は波で粒子である、陰陽、

など、面白く抵抗なく、学ぶ機会をいただきました。

子供の頃から大好きだった「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルが、

純粋数学的発想に基づき、目に見えない本当のことに気づき、「作り話し」の

物語の中に盛り込んでいた事を、分かりやすく「知る機会」となりました。

アインシュタインによる後の相対性理論、量子力学などの世界観の先駆的な物語なんだ、と…。

だからこそ、多くの人の心を掴みが引き込まれる物語として

未だ受け継がれ続けているのでしょうか。

何も知らなかったけれど、とても面白く、興味ある世界観に触れました。

佐治先生の本、読んでみたい!!


目に見える世界は「面影おもかげ」か??

とにかく内容の濃い週末。

何も知らずに出かけていったけれど、シンクロニシティの連続。

時間がモノゴトを連れてくるのではなく、モノゴトが時間を連れてくる。

という事を、佐治先生のお話からなんとなくフワンと感じました。

「大切な人が幸せそうに笑っている事」のために少しでもナニカをしながら、

自分自身が「らしく 」いようと想う。

どうせなら、おもかげだか、夢の中で夢を見ているに過ぎないんだか、

分からないけれど、気持ちよく心から喜んでいたいものです。

SHALOMー☆

てる