2021年10月20日(水)/秋の土用
ひんやり〜!!特に早朝は、驚くほど気温が低いッ、つい数日までエアコンつけていたのが嘘の様。
こんな時こそ人がすべきは体調管理の徹底、ですね〜。
お休み明けの今日は、今尚多くの方に愛されている年代物のSEIKOの修理についてご紹介しましょッ。
ガラスがポコーンと盛り上がり、こんなカタチやあんな形カタチにデザインしてあるカットガラスが採用されている、この年代の機械式時計達。コレクションとかでは無く、身につけて使用されていたものが多い為ガラスのカット面もガタガタに傷付いているものも多い。メンテナンスを受けていないもの(又は前回メンテナンスより10年以上経過)も多いのが多いのも現状です。
もともとご自身で使用されておられこの数年(数十年)そのままにしてあった方、年代物のSEIKOが好きで中古購入された方、などそれぞれですが確実にメンテナンスが必須となります。
こちらはオーバーホールとガラス交換(代替え含め)をさせていただき、無事に精度抜群の動作で復活の時を迎え、ピカピカになってお持ち主さまの元へと帰ってゆきました。
「年代物の時計は修理は無理だよな〜」なんて諦めている方は是非!!!
小さな時計屋にどうぞご相談くださいね。
て事で、また今日からよろしくお願いしますッ!