2024年11月22日(金)
1122と言えば、『イイ夫婦の日』 験担ぎ(あやかり)でこの日に入籍される(た)方も多いのかな。記念日を忘れない、て意味でも良いのかもしれません。 ただ、その日に入籍したからと言って夫婦円満happy人生になる訳ではないのでそこは、結局のところそれぞれ、ですね (何組か知っているのですが……)
逆にあえてほどほどの小吉日に入籍し互いに意識を持って相手と歩む、その方が遥かに夫婦円満だったり? なんてこともあるのあかな。なんて事をアレやこれやと妄想しちゃったりして(笑)
そんな今回は、パートナー同様 『長く心地よく共に在る為に』って目線で。そう、年代物の時計について。
修理事例の一部ご紹介を⏳ させていただこかな。
家具や時計などのアンティーク(年代物)品てなんであんなに美しいのでしょう。一見、無駄にすらみえる様ななんでもない箇所に丁寧なデザインの施しや柄色付けなどの手間暇が詰め込まれていたり、意味のなさげなところに意味を持たせてあったりもして。よく良く考えて作り込まれているモノがその大半で、そのモノの作り手の想いや手間暇について、時を超えて繋がることができる。
私は、汗ダクになる季節が終わり、カラリと乾燥する今頃から春頃までの数ヶ月間が、アンティークやビンテージと呼ばれる年代物の時計達の使用ピークとなるのではないか、と考えている。使用環境だけでなくデザイン的にも似合うッ😊て(コレあくまでもわたし的思考です)
もちろん真夏に夏仕様のベルトに変えてカジュアルに振り切って使用するのもオススメですけどね✨
現に、それぞれのアンティーク時計が秋冬のジャケットやニットのお袖からチラリと覗く感じを想像するとキュンッとする程イイ✨!! できれば、夏の間にメンテナンスや修理を済ませておきピカピカ綺麗な状態でこの季節を迎える。なんてのが理想ではないかと…
1日使用しての精度、振動や衝撃に対する耐久性、水気や湿度に対する耐水性、など人や家具などを含め年代物の場合どうしても少し気遣いが必要なモノです。 イケイケのピークじゃないからこその柔らかい雰囲気が、あたたかな時の流れを演出し持ち主を導いてくれる⏳
そんな目線で、優しい時をアンティークやビンテージ達と共に2024年ラスト ぽちくら 時を刻んでみてはいかがでしょうか。
最後までお読みくださったご縁に感謝致します✴︎
貴方にとって善き時と共に在られます様に✨