視座
本日、土曜日。
週末は商売していたら忙しい。それはある意味当たり前の…
いや、
そうでなくては成り立たないし(笑)
当然、困る訳で…(^^;;(笑)
そんな中、朝からどうしても行きたかった「約束の地」へ…(^^;;
実は、今朝の徒歩通勤中。
ナゼか分からないけれど、
君が代の歌詞の中にある一節の意味が知りたいと想った。
スタッフに急遽、わがままなお願いをして、
ダッシュで行かせてもらうことになった、という事には
意味がありました。
本日の「約束の地」熱田神宮で、講師の先生の口から君が代の話が…。
驚いた!!
店を思い出し早々にダッシュで名駅に戻りました。
毎日いろんなことが起きるけれど、全ては偶然か?の様に見えて
必然なんだ!と改めて感じることができた。そんなひとときに、感謝。
アンテナ立てて生きよう!なんて事をここ数年感じて過ごしていた私にとって、
今日の熱田は、行くべくして行ったんだと想えた。
小さな時計屋にお越しくださるお客様それぞれの気持ち、立ち場。
必死でこなしているスタッフそれぞれの気持ち、立ち場。
店の代表として責任を持つ私の気持ち、立ち場。
全てに意味があり、それぞれの立ち場と役割がある。
いろんな角度から物事を捉え、時には視座を変えてものを見、
捉える。ということの大切さを感じ、またそれを、気づかせいただく。
そんなお叱りのお言葉もお客様からしっかり、いただきました。
お叱りの言葉さえ、ナニカ必然のタイミングだったのかもしれません。
常にいろいろな視座に立ちものを考える
そんな癖をつけると小さな時計屋はもっと成長できる。
そう信じ、明日からまた精一杯!!
過ごそうと思う夜。
有難うございます。
テル