2021年11月19日(金)

ある年代と思しきカルティエの、金時計を見る度に思い出すある人の笑顔が、今私の中でありありと生きていると、そう想えるコトがある。 小さな時計屋をご利用くださるお客様方の時計、言わばうちの患者さん達が、日々私の中にあるお勝手口の扉の前までナニカをそっと届け続けてくれているコトに、ただただ感謝。

数日前に、カルティエの革ベルトについて、「ネイビーから他の色に変えたい。」というご相談を頂いていたので、数日いただきサンプルをご用意させていただきました。

ブラウンの中でも濃い、モカブラウンのクロコ革をお選びいただきました。 革ベルトの厚みと時計ケースの厚みや形も収まり良い仕上がり、ブラウン×ゴールドの相性も抜群、明るいブラウンに比べ黒や紺のスーツに合わせても抜群の品の良差を醸し出す。

時計との相性も必要かもしれませんが、それより一番はお好みやお召し物との相性。腕周りの仕上がりが変わると人生も変わる。

修理品達が教えてくれるコト!!大切にしよッ。