嘆きの壁
イスラエル&ヨルダンの旅も早いもので8日目。
本日は、ヨルダン、ネボ山から約束の地エルサレムを見下ろした想いを持ちつつの
いよいよ再度イスラエルに入国。エルサレムに向かいました。
まさに、モーセがリーダーとしての役割を終結させ、後継者ヨシュアに継ぎ、
ヨシュア率いる群衆がたどった道を再現するかのようなコース。
オリーブ山から見下ろすエルサレム………。
無宗教、なんて思って生きてきてけど、心から感動ー☆
宗教を超えて、な…なんやろ…人が幸せに生きる事を追求すると
「同じ場所」に辿り着くのではなかろうか…と
うまく言葉にできない様な…なんとも言えない(^ー^)ノ
その「 根源 」のようなモノを感じる。
エルサレムの旧市街。それは全く想像してしていた感じとは
違い、とても広くとても素敵な空気感に包まれていた。
いよいよその奥は西の壁。
そして男女が別々に分かれ壁に触れて祈る「嘆きの壁」。
ある人は聖書を読み、またある人は涙を流して祈り、
皆それぞれ自身らしく周りを気にすることなく時を過ごしていた。
「 小さな紙にお願い事を書き、その石の間に挟み祈ると願いが叶う」
とのことなので、しっかり「スタッフの幸せ」をお願いしてきました(笑)
さぁ、明日は一日中エルサレムの中を歩き回ります。
いよいよこの旅も残すところ2日です。
しっかり踏みしめ、噛み締め、過ごします(≧∇≦)/
テル