MONDADNE モンディーン修理

2月17日(火)

普通と感じていたことが特別になり、いつ何が起きてもおかしくないのが現実で、

おかしな事は、実はおかしくもなく当たり前の事で。

常識も、基準も、善悪すらも、目に見える世界では次々と、ガラリと変わり

日常という時は流れてゆく。

それでも、変わらないのは自然。

ただそのまま、ただそこに、均衡を保ったまま、在る。

海に囲まれた島国日本。

プレートの上に乗っかって浮かんでいるからこその地震への危険と

共に、豊富な漁場が存在し、最高に美味しい海の幸をいただける。

これほどまでに海の幸が繊細で美味しくいただける国が他にあるのだろうか。

また、噴火の危険と共に、世界に誇れる素晴らしい温泉が湧き、人の身体や心を

自然の恵みが癒し、整えてくれている。

地球上の長い年月の中で時折(!?)

人類が利他を忘れ自分たちの利己に走り共存共栄を忘れかけている事を自覚すべくか(!?)

絶対絶好の瞬間に、肝に銘ずる機会をいただいている。という事なのでは!?!?

まるで人間界の式年遷宮の様に。 …なぁんて想像が浮かんだりもする。

スイス鉄道🇨🇭オフィシャル時計とし、変わらぬ姿勢とデザインを創り続けている

MONDADNE モンディーンの電池交換と革バンド(革ベルト)交換のご依頼をいただきました。

これだけ何もかも変わりゆく時の中でも、モンディーンのそのデザインはずっと同じ。

ほとんど変わらない。

ステッチがなくフラットなデザインで、代々変わらず特徴のある革ベルトは、

12・16・18・20mmの黒と赤。(革/6,000+税)

金属のメッシュブレスも同サイズ展開があり、春〜夏は金属仕様、秋〜冬は革仕様。

なんていうのもおすすめしています。(SS/11,000+税)

50を迎える私が初めてモンディーンに出会ったのは学生の時(笑)

あの時の印象は今も変わらずそのまま。

コレってすごいことだなぁ〜て、つくづく。

変わってゆく時の流れの中に在っても、変わらず続けてゆくことの強さを、

またまた改めて、時計達が教えてくれた様です。

変えたくないこと、譲れないこと、そうでないこと。

結局は自分とのたたかい、て事ですね。

がんばろっ!!

さて今日は火曜日定休日です。

朝から愛車と共に、春を探しに出掛けてきま〜す。

皆様もどうぞ充実の時をお過ごしくださいね♪