お念珠修理

2022年12月16日(金)

あっという間に今年も残すところ約半月。

名古屋に急な寒気が届き、皆様の活動にブレーキ踏まれているのか、制限無しの年末とはいえ、

今年も静かな忘年会シーズンを迎えている平日の名古屋駅構内。

若き日に共に頑張ったお仲間方との女子会も、おかげさまでゆっくりと楽しむことができました。 

(といっても皆、性格は男気いっぱいなのですけどね〜笑)

年賀状2022

15日からの年賀状投函受付に合わせ、例年同様 公私併せ600枚の年賀状をドサッドサッと投函。

年末に向けひとつずつ、少しずつ、静かに整ってゆくような毎日です。

「整う」「冬至まぢか」などのキーワード繋がりでなんとなく。 お念珠の修理のお話を。

念珠の房替え
念珠の房替え

人絹か正絹、房のお色(名古屋はほぼ茶・白・紫、の三色で選ばれる方が多いようです)、全体を通す

糸の種類はテグスか糸仕様か、などをそれぞれお選びいただき、ご希望に合わせてお直し致します。

気を祓い心を込めて手を合わせ、大切な誰かに気を向けそして繋がる、その時にこそ相棒とし手にする

お念珠なのだから、整えておくべきアイテムであろう。と私はそう思っている。

通常10日〜2週間弱ほど頂き、職人の手仕事修理となります。

来年は流れを変えたいな〜、なんてお思いの方にはオススメかも!!

小さな時計屋は時計屋の看板をあげながら、時計販売より修理の専門店。

時計だけでなくジュエリー修理や貴金属のお直しも修理のことならアッパレ!いただけるようにと目指しています。

お念珠の房替え


お念珠はもちろん身につける時計やジュエリー達を、どれだけ大切にし味方につけ身につけるか、

でナニカが変わると信じているから。

それにしても寒い!冬の身支度整えなきゃですね(苦笑)

皆様どうぞ充実の時をお過ごし下さい^ ^