腕時計のベルト交換(事例紹介)

2025年4月22日(火)『本日4/22は火曜日のため定休日です』

ここのところ、通勤路沿いのあちこちでタンポポが大きく背伸びをしている姿に胸がジーンと熱くなる。 あっという間に …もう、そんな季節 なのですね。 週末からはゴールデンウィーク、連休のないお仕事柄なんだか羨ましくもあったりするのですが🤭w 楽しみいっぱいで待ち遠しい方も多いのではないでしょうね😊

衣替え前ではあれど、気温が上がり汗ばむ季節到来。となると、多くの方が時計ベルト選びの基準が自然と変わってゆくのを感じます。 季節によって目に留まる色も、質感も、そもそもお好み(望み)全体がなんとなく変わるもの。日々 多くの方にご利用いただいておりますので、引き続きこうしてブログやInstagramなどで 少しずつでもご紹介させていただけたら、と思っています。 ダレか、ナニか、のご参考にでもなれば幸いです🍀

こちらSNOOPYのスマートウォッチ。このタイプ、オリジナル純正ベルトの販売が終了していてあちこちで断られる、とのお悩みでした。 何かしらご提案を、との事でしたので既製品の中で似合いそうなものをご提案させて頂きました。幅26mmともなればゴツい時計ベルトが多く流石にこの時計にはちょっと…という感じでしたので、24mm幅のカーフ素材、女性なのでできるだけ革の柔らかいものをお選びし金属スペーサーをかませてお取付けさせて頂きました。

こちらは、SEIKOセイコーのダイバーモデル。 オリジナルウレタンベルトがあまり好きじゃなかった、との事でご相談をいただきました。ヒルシュのパフォーマンスシリーズ( 裏面ラバー仕様耐水モデル)のPaulポールをお選びいただきました。裏面と脇がブラックラバーなのでベゼルや文字盤ブラックとの相性も抜群!もちろん質感は柔らかく使用感も良いのでとても良い感じに仕上がり、お気に召していただけました。

こちらは、SEIKOダイバー。カーフ型押しの革バンドと夏用のベルトとを付け替えしたいとの事でご相談。ヒルシュのプレミアムカウチェ(ラバー)シリーズpureピュアを。 シンプルな質感や形状に手間暇がかけられているコトが手に取ると伝わってくるお薦めの逸品。ヒルシュきってのシンプルな天然ラバーバンドとコレまでも使ってきたカーフ型押しバンドとを使い分ける為に、クリック加工を施し、付け替えが簡単楽チン仕様にさせていただきました。

コレで、出先、行き先 それに気分や気候に合わせて、使い分けができます。このクリック仕様付け替えバージョンには、大変お喜びいただけたようでした。 (コレからの日常の中で活躍して頂けるとイイな)

今回はこの辺りで。

それぞれにとって善き時のお供ができます様、どうぞお手元の時計をお大事になさってくださいませ😊

本日は小さな時計屋定休日、デジタルデトックスしてしっかりお休みいただきます!! 

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