12月15日(火)
たまたま予告を目にし、観たいなぁと思う映画があって。
でも今のブームの影響で、すぐそこにある映画館が過去一遠くかんじていて…(笑)
ただでさえ、1日に一度しか放映されていないのに、このままじゃ終わってしまう〜!?
なんて事まで想像し始め(笑) 腰が重いというか、イサギ悪いというか…。
『思ったらやる!決めたら動く!ゴタゴタ言い訳しやん!』
とかって自分で自分にムチ入れて。 観てきました〜。
お出迎えは♡ ハート♡
観た映画はコレッ。
舞台は、フランスとスペインの国境ピレネー山脈にあるある小さな村での事。
ナチス占領下で羊飼いの少年ジョー(13歳)の優しくも勇敢な愛の物語。
善と悪、裏と表、その中で純粋に立ち上がる「生きることの希望や喜び」
を力強く表現されていて、気づけば当事者のような想いで、観ていた。
おっきな事なんて何もできなくても。
なぜか巡り逢ったからこその目の前に在る ヒト・モノ・コトとの縁に対し、
13歳の少年が、1人で考え、決め、真っ直ぐに向き合う姿勢が、なんとも言えない
ナニカを私の奥底に届けてくれました。
ついでに、背筋をピシャッと喝入れられた(笑)
『私は今、ジョーの後ろ姿のように胸を張って真っ直ぐ前を向けているかな』
そんな問いかけをいただいたようにも思えます。
世界中が祝い・祈りで包まれる救世主の生誕祭の前、だからこそかな。
1人でも多くの方に観て頂きたい映画です。
フライドチキンより美味しい映画かもしれませんよ♡
少なくとも私は、そう感じています。
是非どうぞ♡