GーSHOCKのケース・ベルトの破損

2024年8月6日(火)『本日8/6は火曜日のため定休日です』

三日月🌙

新月を迎え旧暦の朔日参りをした日曜日、暑さもいよいよ?!益々?!のピークを迎え、もはやいつがピークか分かんないけど汗だく徒歩通勤、真っ黒に日焼けしながらシミも気にせず健康的な52歳やってます😆 笑    今日は「土用明け」なんですね、そういえば鰻食べなかったなぁ〜。数年前まで生活していた三重県津市ではあちこちに鰻屋さんがあり、蒲焼の良い香りにつられてよく食べていたのを、今となっては懐かしく想ったりもして ^ ^ 健康的なものを美味しくいただき、元気にこの夏過ごしたいものです。

そんな今日は時々ご相談をいただくCASIOカシオ GーSHOCK(BabyーG)の時計について。電池交換や内部修理はもちろん可能なものが多いのですが、外装のウレタン破損修理についてご紹介しよかな。 ご存知の様に、汗水に強い(耐圧仕様)のが強みのGーSHOCK。夏になると使いたくなって久しぶりにと引き出しから出す方も多い様です。

この季節になると修理依頼が増える、それと共にケースカバーやベルト部分のウレタンがポロポロボロボロと割れてしまって、可哀想な状態に💦 コレ、修理が可能なことを知らずに諦めている方も多いのかもしれない。現に、私もこの業界に入る前、いくつか所有していたフロッグマンとBabyーGを処分したことが在る。(気に入っていた想い出の品だったのになぁ〜)

イエローカラーが特徴のフロッグマン。経年劣化でウレタンが割れてしまっていた、こうなると強度どころか、腕につけていてもポロポロと割れてきてしまう。残念ながら、メーカーもこのイエローはすでに生産終了でした。てことで、ブラックのイエローロゴのケースカバーとバンドに交換させて頂きました。

イエローロゴのブラック仕様、コレはコレでカッコいい😎 時計がせっかく調子よく時を刻んでいるからには、諦めて処分するより、せっかくなら是非 イメージチェンジ をして愛用の時計としてお使いいただけたら、て毎回想う。 

もちろん、代替えのケースカバーやベルト自体も生産終了モデルになっているものもあるけれど、諦める前に、一度診せていただけたら修理屋としては嬉しい😆 

この夏!久しぶりに出したらベルトやケースカバーが変色してる。とかあーもうボロボロだぁ〜、なんて感じた方は良かったら小さな時計屋店頭まで、お越しになってみて下さい ^ – ^ ✨

さぁ〜、今日は少し身体休めて美味しいものでもたべましょッ!!

どうぞ善き時をお過ごし下さい⏳

※※※※※※※※ お盆休みのお知らせ※※※※※※※※

毎週火曜日(6・13・20・27日)に加え、14日・15日をお休みとさせて頂きます。