別所琴平神社 〜産土神〜

7月28日(火)

いろいろな考え方があり、どれもこれも表裏一体の絶対性をもって

成り立っている…。

それを、頭ではなく全身の細胞レベルで体感し学ばせていただいた2020年のこれまで。

おかげさまで、自身の人生観が大きく変わった様にも感じている。

流行語大賞間違いなし(!?)ネガティブキャンペーンの代表言葉「コロナ禍」

この言葉自体に、私自身は大きな大きな違和感すら覚える。

禍「か」とは、災難や危機的状況を表す言葉。

災難なのでしょうか? これ、本当に危機的状況なのでしょうか?

うーーん、やっぱり、どう考えても、全くの違和感… …しか、感じない。

『人は地球の一部にしか過ぎないのだよ、共存共栄あるのみだね』

『私はあなた、あなたは私』 そう、

深いところで気づかせていただく、絶好の機会を。人類はギフトとして地球から

受け取ったに過ぎないのでは??

なんて感じる変わり者の様です。または相当なM体質なのか!?(苦笑)

ところで「産土の神様」て、ご存知ですか??

先日沖縄の素敵な女性Mさんと話している時、私はその言葉を初めて知りました。

《ここから先は私の勝手な見解ゆえ、安易に信じたりしないで、聞き流してください〜》

母の命懸けの努力はもちろん、そしてご縁あってこの世に産み出された時に、

初めて抱いてくださった土地の氏神様の事、とも言えるかもしれません。

で、あれば。

産土(うぶすな)の神様と繋がるということは、そもそも

私たちが人生という旅をする為に、真っ暗な中で、眼もあけず、本能に従い、

命がけで産道を通ってこの世に生まれたであろう

「あの時」と同じ様に。

こっちだよ、大丈夫、そうそう、いい感じ、なんて風に、導かれる!!

その光景が浮かぶ…。妄想!?いや「あの時」の記憶!? まさか…。

頭……大丈夫か!?これッ(苦笑)

参道を通り御宮へお詣りするのが参拝。 子宮から産道を通り現生へが誕生。

それを見守り賜うた産土の神さま。

まずはあの時のお礼を、感謝を、そして、今これから進むべき参道(産道)を。

どこで生きるか、どう生きるか、誰と生きるか、

行きたいところへ行き、食べたいのもを食べ、会いたい人に会う、

私の幸せの三原則。 これを充実させて追求し続けることが、私の幸せであると共に、

地球のhappyに繋がると、信じているのですが……、色々ですね。

あーーん、頭の中がグルグル巡っていたら迷子になっちゃいました。

いつか整理整頓が出来たらその時また是非続きを。 て思います(笑)

産土(うぶすな)の神様。にピンと感じた方は是非、お生まれになった病院住所なので

産土の神様を見つけてみてくださいね。

皆様が最善の時を刻まれます様に。