6月23日(火
時のスピードがなんて早いものかと想い、気づかせてくれる火曜日。
今日は少し前に思った「サポート」についての独り言を…。
聴覚の弱い方々へのサービスや配慮について、このブログ内で話題にした後。
だったかと記憶している…。
たまたま友人と、『身体に何らかの障害やリスクを抱えた方に対するご対応や
サービス提供の仕方について』話をした。
『聴覚の弱い方々だけではなく、ヘルプマークをつけてる方や、お腹が大きくない
妊婦さんもそうだよね〜。』
…!?!? …!?!? まさかの、まさかでしたが、そのまさか!!だったのです。
マタニティマークもヘルプマークも、知らずにいた。とのことでした。
電車の車内、優先席の近くには、貼ってありますよね。
でも電車や公共交通機関をほとんど使わない生活スタイルの方だったら!?
最初から優先席の近くを避ける人だったら!?
もしかするとそういったできれば『周りが見つけてあげなきゃいけないマーク』自体を
見る機会は、そうなかなか… ないのかもしれませんね。
だとすると、これらの存在を誰もが知っている世の中にしてゆく必要があるのでは!?
と…。
「ヘルプマーク」は、東京都のピクトグラムだそうですが、それに習い今は愛知でも
他県でも徐々に広がっていると感じます。
(実際、名古屋駅でも毎日の様によくお見かけします。)
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、精神障害、知的障害、
また妊娠初期の方、等。援助や配慮が必要なのにも関わらず外見では分かりにくい事で
困らぬ様に、周りに知らせるためにバックなど身の周りにつけてみえます。
対応はもちろんですが、時々少し援助が必要になられる方々でも、
住みやすい世の中に変えてゆきたいものですね。
先ずはこのピクトグラムの存在が、トイレや非常口の様に、誰もが確実に
理解できる様になればいいなぁ。
店の入り口にピクトグラムを貼って『どうぞお気軽に入店ください』とか、
掲示してもいいかもしれないぁ〜。なんても思いながら、
もう少し自らが学ぶ必要性もあるなと思わされます。
さて、私に何ができるのでしょうか、よーし。考えてみよう!!