アンティーククロック修理

連休最終日
夏休みの始まりでもある連休の最終日、名古屋駅は驚くほどの蒸し暑さと

スゴーーーイ人の多さで、まるで「お祭り会場」の様な1日。

商品販売よりも、修理や腕時計のベルトに力が入っている「小さな時計屋」。

ここのところ、置き時計や掛け時計、ホールクロックの修理のご相談が増え、

今では珍しい昭和の逸品!?にであったので一部ご紹介しようと思います。  

  
どこか懐かしいボーンボーンと鳴るアナログチックな独特の音の響きや、

小刻みに時をチッチッチッチッ、と刻む小さく優しい音と波動(振動?)が、

心地よく気持ちが落ち着く、そーんな感じのクロック達。

今までのメンテナンス状況や使用状況によっても、

精度的には限界はあるものの、

これらが正しく時を刻み始めた時の喜びは、今どきの腕時計の修理が

仕上がった時とは、また少し違い、胸がジーンと熱くなります。

お客様の大切な思い出を時と共に刻み続けてきた時計。

想い出の復活!のお手伝いをさせていただける事に感謝!!

さぁ〜いよいよ東海地区は梅雨明けし、本格的な夏到来!

夏休みも始まりますね〜。

夏バテしない様に、元気いっぱい過ごしたい と思います *\(^o^)/*
テル