自然に学ぼう

2020年8月28日(金)

時々……こんな不思議達が、私を思考を襲う(笑)

時間の計算が苦手だった私が、

算数は義務教育じゃなかったら完全落第レベル。全くできない私が、

ナゼ、時計に携わる事でご飯食べてるのかな〜。そして活かされてる…。

どうして!?

なんて想うコトがある。 きっと意味があるに違いない…とも。

外へ出て、いつものようにふと上を見上げたら、ふわっふわの真っ白な

雲と、それはそれは見事なほどの美しい空が広がっていた。

じっと見ていると、「宇宙に続いているんだな〜」て想えるほど透き通る青が

美しい最近の空。

誰が見ていても見ていなくても、あるがままに美しい空や雲。

「空を見習いたい!」 そう想った。

いつだって、どんな日だって在るがまま、で美しい。光も影もが美しい。

人はつい自分のできない事をできる人を見て「あんな風になりたい」

なんて思ったりして、そうしている間に、いつしか自分と他者との比較の中で生きるし、

いつの間にか、競い合う流れ。

それが人だし、我も強欲も、嫉妬すらも、人に与えられたギフト(笑)

人生後半は、誰かと比較する世界から離れ、

その日ごと、朝から目に止まった時計を腕に乗せ、気持ちよく「裸のまんま」で。

空を見習いながら、小さな幸せと小さな不幸せの半分こで成り立つ今を、カタワレと共に、

全身で味わいながらいきよう〜。

……とてもとても、一般的な常識からはかけ離れているような、ブッ飛んだ感覚の持ち主

だった亡き祖母が、いま想えばまさにそんな人だったなぁ〜(笑)

え!?私の理想は祖母!? いやいやあれは、尋常じゃない程、ぶっ飛んでた(笑)!!

ただ、本人は。 いつだって、とても幸せそうだった。♡

…みたいな事を、今になってふと思う(笑)

亡くなって何年も経つのに、こうしてメッセージをくれる祖父母の存在がココに在る

ことの幸せを噛み締める8月最後の週末。

おばあちゃん、ありがとう♡ その変わり者の血、私が受け継ぎますッ😊

あー。

私もしかしたら、これを心底気づくために、時計屋になったのかも(笑)

おバカな独り言にお付き合い下さり、ありがとうございます。

みなさま充実の週末をお過ごし下さ〜い。