お召し列車 in 名古屋駅
朝から何故か、どこかいつもと違う空気感。
名古屋駅の人混みがただ事ならぬ空気感。
お召し列車。天皇皇后両陛下が三重県に入られた。
しかも三種の神器のうち二つ(剱と勾玉)と共に。
ちょうど一年前の4月17日。
ご縁いただき参加させて頂いた「勤労奉仕」
全身で感じた、愛の塊の様な「あたたかな光」。
その光の様なものをただただ感じ、胸が熱くなり、ハラハラと涙が溢れたのです。
17日は、その時ご一緒頂いたお仲間と「あれからちょうど一年ですね」
と、久しぶりに一年前のグループLINEで、やり取り していたところだった。
国民一人ひとりのために祈ってくださる存在の、あたたかな眼差しは、
身震いするほど暖かく、「言葉にできない想い」を体感した瞬間だった。
天皇皇后両陛下の存在あっての日本国民。
この国に生まれ、今ココで生かされている事を改めて思い返す貴重な機会となった。
時計修理の店を名古屋駅構内に持つことが出来た幸運にも感謝して止まない。
今、置かれたココで、誰かのためにどれだけの事がして差し上げられるのか、
(まだまだ足りないけれど) 今に、ココに、感謝し精一杯やりきりたいと、
想わせて頂いた1日に感謝!!
どうか両陛下の最後の地方ご公務が素敵な旅になります様に。