意識の共有
「コミュニケーション」や「意識の共有」について、
時折考える事がある。
職場の一員、同期の仲間、友達や家族だのって、ひとはいつの間にか、
いくつもの「くくり 」 のなかに属し、身を置いている。
その「くくり」に属しているうちに、少しずつほんの少しずつだけど、
ナニカが変わってゆく。 簡単に言えば、普通が普通では無くなる。と
いったところだろうか。
今までの考え方の癖や、想い込みが、当たり前 を創り出し、
当たり前 が ありがたい事 だという事を忘れさせる…。
同じ方向を向いているのか、行き先は同じなのか、
そんな事をお取引先様の方々とお話ししながら ふと感じた。
小さな時計屋は、
関わる全ての方々に喜んんでいただくために有る。
私達は、誰かに喜んでもらうために生かされている。
という、当たり前のことを今一度、改めて見直したいものです。
誰かに喜んでいただける存在でありたい。
綺麗なお月様の光を全身で浴びながら、深呼吸をし、
そんな風に感じた。
「今日一日、どれだけの人に笑顔をお届けする事ができただろうか。」
そんな事を夜空に毎日問う毎日。
まだまだだけど、そんな気持ちだけは忘れずにいよう。
ありがとうございます😊