年代物の時計達

2026年1月20日(火)『毎週火曜日は定休日です』

落ち着いた気候で過ごしやすい数日間、から迎えた今年初の新月 🌑 一気にシフトチェンジして、明日辺りからずいぶん寒くなるみたいですが、皆様とにかく心身をポカポカにして全集中〜ぅ。どうぞ、ご安全にお過ごし下さい。

昭和26年代から鉄道時計として活躍してきたまさに団塊世代の時計を修理させていただく機会をいただきました。いつものこととは言え、不思議な気持ちになる。 自分より遥かに長く時を刻んできた時計たち、一体どんな時を、どんな感情を受け止め流して来たのだろうか。ナニカご縁があるからこそ繋がったこの時計との出逢いが、改めて年代物の時計達へのリスペクトの気持ちを一層強めてくれている様に感じている。

なぜ時計修理の仕事を続けているのか、なぜこんなに頑張るのか、なんてことを思うと時々分からなくもなったりするけれど、やっぱりコレに尽きる。 年代物の時計達、その時計達がこれまでに関わったすべてのモノコトヒトへのリスペクトと感謝。 ただ、それだけ。

あんなコトこんなコト、小さな事をいつまでも気にしてすぐに胃が痛くなり体調を崩すポンコツな私…、ホント小さいなぁ〜。そうだよ小さいんだよ、だから『小さな時計屋』なのだから。「私なんかに大したコトできる訳がない、やるなら規模もやる事もほんと小さな時計屋がせいぜい…」あの言葉が自社のはじまり。 で、あれから20年と数年、なんとか奇跡的に未だ生存している。

頑張り屋のスタッフ、周りで支えてくださる業界のお仲間、温かく見守ってくれている大切な存在達、に心から感謝の今年はじめの新月🌑 

さぁて、はじめますか🙏✨

やりたいコト、できるコト、のなかで。できるだけていねいに。