革ベルト加工あれこれ

2021年7月23日(金) ㊗︎ スポーツの日

10月の体育の日が、ピョーンと飛び越えスポーツの日となり7月に出張〜笑。全く実感のない今日。

夏休みと4連休が重なり、昨日の名古屋駅コンコースはスーツケースをコロコロしながら行き交うご家族連れやグループでにぎやかな連休初日でした。まるでお盆休みが始まったみたいな(笑)

店頭では、先日のご紹介から革ベルトの加工取り付け依頼がちょっとしたブームの様な流れ〜。時計に合わせて革ベルトをカットし、カット面にコテをあて、色合わせのためにブレンドしたコバを塗り、乾燥させ、最後にお取付け。

薄型デザインのSEIKOセイコー/ラサールに国内ベルトメーカー/ミモザさんのエミッタシリーズをチョイスいただきました。時計の薄型に合わせ、薄型フラットで質感の良いワープロラックス。@6,600

こちらエンジェルハートの時計には、国産メーカーバンビのフジ色革ベルト。これもまたケースのピンクゴールドと藤色がいい感じでした〜。

仕上がりの写真が撮れなかったのですが、コレも良かったな〜。

スタッフの技術は日々進歩。コバのお色のブレンドに時々苦戦(笑) お色の勉強する必要がありそうです(笑)

それにしても、コレは小さな時計屋の強みです。 時計ケースの変形の為に革ベルト交換を断られてしまい諦めておられる方が多い現状。  で、あれば。 お一人でも多くの方と小さな時計屋とのご縁が繋がってゆきます様に。

ご利用くださいました皆様、ありがとうございました。