茅の輪くぐり(夏越祓)
7月末。茅の輪くぐりを体験。
先月末にも大阪上本でくぐらせていただいたが、
そもそも「茅の輪くぐり」とは?私は何も知らなかった。
正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、
それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
今では、多くの神社では「芦」を使っているようです。
6月は、どこの神社も芦が手に入りますが、12月は芦が手に入らないことから早刈りの稲藁を使うところが多いようです。
これにより夏の大祓では茶色の輪、年越しの祓では青みのある輪がみられるかもしれません。
時期的には、6月末から7月中。そして年末に行われるのが通例です。
6月の大祓のことを、夏越の祓(なごしのはらえ)と呼んだり、
12月の大祓のことを、年越の祓(としこしのはらえ)と呼んで親しまれています。
通常、「茅の輪くぐり」は、夏越の祓(なごしのはらえ)に行われる行事です。
という事だそう。
半年の汚れを祓い、暑い夏を元気に過ごせます様にー☆
と、共に、昨日に続き「私のお気に入り」をご紹介(^-^)
名古屋市西区栄生にあるル・シュプレームさん。
イチジクとクリームチーズのパン。あと、あんずとクリームチーズ。も
超オススメですよ〜(≧∀≦)//
噛めば噛むほど麦とチーズの良い香りがお口の中で大合唱〜〜!!
夏を元気に乗り越える一品に、ぜひ加えてみてくださーい(笑)
SHALOMー☆
てる