文字盤がくるくる🌀

2025年2月25日(火)『本日2/25は火曜日の為定休日です』

『冷えるぅ〜ッ!』 寒冷地仕様ではない名古屋駅、お外へ直結の吹き抜けデザインなので風がビュービューと抜ける、時々まっくろ◯すけ がコロコロと 通路の角を駆け抜けてゆくのを見たりもして(笑)。 あちからこちから冷たい風が届くからとにかく店内が、さむーい!!暖房は音と請求だけw スタッフにも、ご利用くださる方にも申し訳なくなる……。なんとかしたい、けどなにもできず…で気づけば14年ココで冬を越している。 春はすぐそこ『身体を冷やし過ぎて風邪を引く』なんてコトの無い様 、なんとか元気に過ごしてほしいと、願うばかりです💦

今回は、文字盤がくるくる仕様の時計の修理について。文字盤がくるくるする時計にも多種あり、お値段も構造や作りも本当に多種多様。 インパクトのある話題のものが生まれるとその後同じ様なものがうわぁ〜と広がる、というのはどこの世界でも同じなのかも😊

時計修理については、修理可能なものが多いけれど『全ての修理について可能』とは言い過ぎかもで、小さな時計屋としてはただ淡々と。出来る限り、デキルコト、をやらせていただくだけです。 この文字盤くるくるするシリーズの時計については、比較的お問い合わせが多く、ご依頼件数も同じくなので今回話題にしたわけです。

ラインストーンの石取れ、くるくるの動作不良、電池交換やオーバーホール(分解掃除)、など。事前にお電話であれこれご質問をくださる方が増えておりますが、お電話ではその状態や修理内容が想像レベルなので、実際の作業時間や金額がお伝えできない事が多いです。 是非どうぞ一度店頭までお持ちになって、診せてくださいます様お願いします。

できると言われたからわざわざ来たのに! 電話じゃそんなこと言わなかった! など、店頭へ来てのお叱りの言葉はごもっともなのですが、 …想像力もさほどありませんので、お電話での質問に対するお応えに関しましては話半分でお聞き流しいただき実際の診察を受けていただけると幸いです。

どうぞご縁いただく皆様が、それぞれにとってそれぞれ善き時と共に在られますように✨⏳✨

感謝✴︎