時計の磁気帯び (後半)
昨日のブログの続き〜。
磁気帯についてのお話をお客様にすると、
「磁気のある様なものの近くには置いてません」とお声をいただく。
でも、よく思い返せば…、現代の一般的な方の生活環境では、
無意識のうちに、スマホを手に持って歩いていたり、
食事の際も、カメラを使うためにスマホを出したまま
テーブルの腕の真横に置いていたり、しちゃう。
電車に乗ると、無意識のうちに、スマホを手に持って歩いていたり、
食事の際も、カメラを使うためにスマホを出したまま腕の真横に
置いていたり、
電車に乗ると、お膝の上にバックを置き、バックの上に両手をおき…。
そこではきっと腕にはめている時計と、バックのポケットのスマホの距離は、
想像すると、きっと5〜10cm?!?!?! て。
私は、アイパッドミニを、腕に抱えていたりする時あるかな、
ブログの内容がサクッと困らないときは、2〜30分間ずっと
アイパッドを手に持ったままで、ウロウロしているかも。
とか思うと…毎日エラそうにお客様に磁気の影響についてお話し
しながら注意を促しながら…、 自分の時計が磁気帯びで狂う。という
お恥ずかしい現実…。
ケチョン…。
コレって、実際のとこ、
世の中の時計達が、帯磁標準装備にならなきゃ、難しいよね。
なんて、て思っちゃう。
そうは言っても、私の所有するCITIZENエクシードは、帯磁時計なのにも
関わらず、磁気帯びしてるし〜。
……磁気についてもう少し勉強し、実験や検証を重ねて、
皆様に分かりやすくお伝えできたらいいなぁ〜と
そんな風に思います。
さて、ゴールデンウィークもあっという間に後半に入りますね。
皆さま、楽しい連休をお過ごし下さいませ〜(^-^)//