希望とは
希望を持つこと、それが未来を明るくする。
そう信じてきた。
ではそもそも、夢とか希望とは、なんなのだろう。
なんとなくそう想う事が時々あるここ数日。
名古屋市内で諸用あり、午後から外に出た私。
1件目、そして2件目の予定をクリアし、今はもうさほど高くも感じなくなった名古屋の
テレビ塔を見上げながら、栄の街を歩いた。
「希望の広場」という公園の真ん中に希望の噴水が。
へぇ〜、この噴水「希望の噴水」ていうのねー。
ずいぶん前のことだけれど、大切な人との思い出がある場所。
なのに、噴水の名前は知らなかった。
希望とは、平和のことである
希望とは、明るいことである。
希望とは、健康なことである。
そう詩が書かれてあった。
「希望」 ヘブライ語で「ハティクバ」。
ハティクバは、イスラエルの国歌。
イスラエルと言えば、首都が今更テルアビブからエルサレムになり、
米大使館が移転するそうで…。
エルサレムに吹くあの穏やかな風達は、歴史いっぱいの遺跡達は、
守られるのでしょうか。どうか変わらず、穏やかな風が吹き続けます様に〜
なんて思いながら栄を歩きました。
みんなが一人一人、健康で安らぎの中にいたらきっと平和、
その平和こそが希望、ということなのでしょうか。
夜は久々に、中小企業家同友会の今年最後の例会。
学びや気づきの多い一日でした。
有難いことです。
感謝感謝、先取り感謝!!
どうか関わる皆様の心が平和と安らぎに満ち溢れます様に。
SHALOM ー☆
てる