なんでもよろし
時々お食事をいただくお気に入り店。
「名古屋めし」の中の「名古屋めし」と勝手ながら思っている
「 鈴波 」さんの銀ダラ定食をいただきました。
案内されたお席から見えるところへ飾られていた額縁の中の言葉が響いた
のでシェアさせていただきますねー☆
山あれば 山を観る
雨の日は 雨を聴く
春夏秋冬
あしたもよろし
ゆうべもよろし
公私ともに、私の中で最近ピーーンと来て、気にしていたことが
響きの良い言葉になって並んでいたのだー☆(๑˃̵ᴗ˂̵)//
個人的に、「どうでもいい」という投げやりなのは好きではないけれど、
「どちらでもいい」は理想だなぁ〜て。
プライベートに例えると
食事する時は、和食でも洋食でも、パンでもご飯(白米)でも、どちらでもいい。
誰と食べるか、どんな気持ちで食べるか、が整ってさえいたら。
仕事に例えると
コレをこうするか、アレをあぁするか、どちらでもいい。
時計の不具合が より良い状態 に近づくのであれば。
コレをこう伝えるか、ソレをそう伝えるか、どちらでもいい。
お客様のハートに、その真意が良い状態で伝わり、
心から喜んでさえいただけるのであれば。
そんなことを強く想いながらの銀ダラ定食。
どちらでもよろし 喜びの中に居られるのであれば。
今朝のベランダ。 鳥達が賑やかに唄をうたっている。
きっと気分が良いのだろう。これまたよろし。
今日もお越しいただくお客様に心から喜んでいただければ
どちらでもいい。
そう、どうでもよくないけど、どちらでもいい。
そんな朝。
SHALOMー☆
てる