ハンドメイドの時計
ここのところ、木製の時計やハンドメイドの時計に良く 出逢う (笑)
ケースがステンレス以外でできているものは、強度がさほどなく、
汗水にも弱く、全体的な耐久性が低い…。
これらを電池交換したり、修理したり、する時は、ひと通りリスクを
お話をお話しさせていただいてから、作業に入らせていただく。
あまりリスクばかりをお話する のは不安を掻き立ててしまうだけで…
どうなのか…とも思うし、
できて当たり前みたいに思わせてしまうと、後でガッカリ、
なんて事も…。
修理前にお伝えする事、てアレコレあるけど、
ドコまでドウ、ドノテイド、お伝えするべきか?!
これは、13年店の営業をしていても、未だに日々の課題です。
「見積もり」と「完成」もそう 同じ事が言える。
修理に入る前、先ずは一番に金額や納期を知りたい。それ、て 当たり前のこと。
でも修理は新しい物を買うのとは違うから、実際にやってみないとわからないところもある。
それもまた、当たり前。 さぁ、どうする?! て…。
話を元に戻そう。
上の写真の様な、この手の時計の場合は、ケースが柔らかい素材でできているために、
電池交換の際に工具を当てる傷跡が非常に残りやすい!! とは言うものの、
今回はとっても綺麗に☆〜 跡も残らず仕上げられました〜 (^^)v
でも…
本当に、時々どうしても 跡が残ってしまう時も、あるんですよ〜。
なぜだか、なんだか、昨日は、そんな…。
お客様に伝えること、伝えないこと、
そして伝えるとしたら、伝えるタイミングと、その伝え方。
について、色々な事を思いながら過ごしましたよぉ〜〜。
43年来の幼馴染が会いに来てくれ、久しぶりに色々深いお話しをしたから かな。
なんだかいろんな事が、シンクロ二ティでつながっている様です。
今ナニをすべきか、ナニをしたいのか?!
アンテナ立てて良く考えよう!!
SHALOMー☆
てる