時計の防水試験
時計の電池交換をする際の防水性確保について、
多くのお客様からご質問をいただく。
時計本体記載の圧がかかった時のガラス面の歪みを計測し、その耐久性を確認する
と言えば、お分かりになりやすいだろうか…(^_^*)
時計のガラス面に圧力をかける、ある程度耐えられたら、持続時間チェック、
歪んだガラス面がどう変化し戻っていくのか、により耐圧性(防水性)を確認する。
と言った仕組みになっている。
この試験機を店に…とも真剣に考えたが、圧を強くかけるだけあって、
エアコンプレッサーの音が凄い。間違いなく騒音…。
これはいくらなんでも店には置けない…。
そして、そもそも本体も高額だし……。
防音空間を整えて、設備投資。
そこまでして置くか、今までの方法で続けるか。
しばらくは保留としておきましょうか。
でも、文明の力!!てホントすごい!!
まさか20気圧の時計を200m実際試しに浸けてみる、てわけにはいかない
ですものね〜〜(╹◡╹)/
本日は、ありがたい防水試験機についてのあれこれ。でした…(笑)
週末お越し下さった沢山のお客様方、当店をお選び下さいまして
ありがとうございました。
1人残らず皆様とのご縁のひとつひとつに、感謝いっぱいです!!
テル