2025年1月31日(金)
あっという間に通り過ぎたのに、随分のんびりもしていた様な…、不思議なひと月でした。 29日新月🌑(旧正月)が過ぎ、明日から2月、節分をお迎えしいよいよ2025年が本格的に動きはじめる気配😊 地球、政治、メディア、名古屋駅、確実に全ての流れが大きく変わりつつあるイマ。 大きく変わるからこそ、絶対に変わらないコトもある。 ナニを選びナニを手放すのか、いったいどんな経験に時を費やしてゆくのか、自分自身が楽しみです。
今回は、20年修理に携わっていたらいつの間にか得意分野?!となっている OMEGAオメガの修理事例のご紹介を。上記はアンティーク扱いの年代物、手巻きのレディース。オーバーホール(分解掃除)と革ベルト交換、革ベルトは珍しい奇数幅9mmでしたお取り寄せでオーバーホール仕上がりと共にご用意してご覧いただきました。耳を近づけるとチッチチッチといい音🎶気持ち良さそうに時を刻み始めました。
ここのところOMEGAオメガに関するお問い合わせやご依頼の多いコト。なぜか、視界がオメガづいている。
スピードマスターのクロノグラフプッシュボタンが効かなくなったり、ガラスが割れてしまったり、もちろん精度が落ちたり、狂いや止まりが生じたり、どんな小さな事でも ついそのままにしておくと症状はひどくなる以外ない。少しでもお早めに修理メンテナンスをしておいた方が良いですよ。
機械式の時計の場合、数年おき定期的にオーバーホール。電池式クォーツ時計の場合、電池持ちが2年を切ったらオーバーホール。せめてそれくらいは考えていただくと良いかと…😊
少しでも気を向け、手を入れながら大切に永くご愛用いただけたら嬉しいです。
どうぞそれぞれに善き時をお過ごし下さい♪
オメガの修理 オメガOMEGA 修理