2024年9月17日(火)『本日9/17は火曜日の為定休日です』
中秋の名月、旧暦8月15日に昇る満月。『ススキをお供に縁側でのんびりお月見🌕』いつかやってみたい事のひとつ。間違いなくこの数日はマンションのベランダ滞在時間が増すことになる〜✴︎ お月見しながら秋の実りに感謝して、循環の中で生かされている事をじわじわと感じる。 やっぱり秋、好きだなぁ〜。 どうかお天気が整います様に✨
そんな今回は、暑さのピークを超えてコレからの季節に断然オススメの時計ベルト選びの実例を(ほんの一部だけですが)ご紹介します。 やはり…どう考えたって時計のベルトを替えるとステージが変わるんじゃないか、と…そう信じている。
取り付け部分の幅はもちろん、厚みや縫製の仕様、それに革のお色や付け心地。 もはや『ガラスの靴』みたい✨ピッタリで、年代物のSEIKOルーセント(当時メンズとして販売された)とは想えない仕上がりに。 とても素敵な仕上がりでした😆 見ているこちらが自然と気分アガる⤴️
どれだけお色が気に入っても、厚みやカタチや 縫製の仕様によっては時計との相性は良くないものもある…。もちろん好みの問題、てのもあるけれど。 その逆で、ベルトがピターッと合った時の時計の存在は爆アガリも在るから、できる事ならお持ち主様の脳内イメージのせめて半歩先くらいの喜びを、サラリとご提供できたらいいなぁ〜と。常にそう想いながら、ご提案をさせていただいている。
最近では、傷んでしまって交換するしかない、てだけじゃなく新品の時計を自分仕様にする為にベルト交換を希望される方も。『オメガスウォッチ』や『ブランパンスウォッチ』などは特に、(アップルウォッチもそうかw) 時計購入後まもなくで直ぐにベルト交換をご希望される方も増えている。
どんな風に仕上げたいのか、どんな時に使う時計にしたいのか、などにもよって選ぶベルトは異なるし合わせる服装やその季節によっても変わる。 1人でも多くの方に、その楽しさを知っていただけたらいいなぁ〜😊 ご紹介しきれないですが、店頭では日々素敵な仕上がりを迎えた時計たちがお持ち主様の笑顔と共に新たな時を刻み始めています。 まだ使えるか?も良いけれど、何をどう選びどう使うか。も時には良いものですよ🆗
では皆様、今日もそれぞれに善き時と共にお過ごしください♪
ブランパンスウォッチのベルト交換