今日、6月24日は「聖ヨハネの日」 イエス・キリストより半年先に聖霊によって誕生されており、このヨハネが、後にヨルダン川でイエス・キリストに洗礼を施した人物でもある。もしこの洗礼者ヨハネの存在が無ければイエスキリストの存在もまた、もしかしたら…。
4年前のイスラエル旅の最後に訪れたのが、エンカレムにあるエリザベト(ヨハネの母)の元にマリアが訪ねたと言われる訪問教会だった。 福音や聖書によりその不思議な繋がりや時を経てもなお繋がり続けるご縁が綴られている事で、とてもスゴイ奇跡のことの様に想え、その物語の世界観に引き込まれる。
実際は今のこの世も変わらず全ては繋がりの中で在り、きっと誰もがそういった繋がりやご縁の中で、意味あってご縁あってこの世に生を受けている「奇跡の存在」なのだろう。と…。 少なくとも私はここ数年で間違い無くそう想う様になっている。
そうそう、忘れちゃいけないこのお方。名古屋市中村区で生を受け、後に熊本城を築城した加藤清正公のお誕生日でもあるんですよね今日は。
目には見えないどこかで繋がり続けているのだろうご縁に導かれ今日をこうして迎えることができた事に感謝し、祝福の想いと共に過ごしたいものです。
と、言い訳つくったところで、今日のティータイムは、久しぶりにケーキを食べようかな(笑)
Itekuretearigatouー✴︎