時計の石取れ
時計のベゼル部分に綺麗に敷き詰められている時計。
と言えば、色々有りますが、「フォリフォリ FolliFolli 」が多いでしょうか。
経年劣化により石留めの接着が弱り、歯抜け状態になってしまったり、
接着部分の隙間が変色して石が黒ずんで見えたり。
その様なご相談を、いただくことがあります。
また、諦めてご使用頂いていることも少なくなく、電池交換のご依頼を
頂いた時にこちらから石留めが可能な事をお伝えし、ラインストーンの
取り付け直しを、ご提案させて頂くこともしばしば。
多くの石が抜けてしまっていたこちらのフォリフォリ。
ラインストーンの変色が激しいものを外し交換取り付けさせていただきました。
白とピンクゴールドの綺麗なこちらのフォリフォリは電池交換で
お持ち込みいただいた際にご提案させていただき、
2石だけ真っ黒(石が無くなっていました)に穴あき状態だったものを、
サイズを合わせてラインストーンの取り付けをさせていただきました。
ふっかーつ!!
ご縁いただいた時計達が綺麗に復活し、お持ち主様の腕の中で
チクタク時を刻み始める♡
そう想うと、なんだかワクワクします!!
全てのご縁に感謝です。