言葉に救われも傷付きもする

言葉

先日、訪れた公的機関で、とっても親切で柔らかな雰囲気の女性に出会い、

大変お世話になりました。

公的機関か官公庁の方とお話しするたびに『言葉遣い、気をつけよぉ…』

なんて。 毎回、大きな気づきと学びを得るのだけれど…(苦笑)

それにしても先日対応して下さったMさんは、とても心地の良い女性でした。

言葉はその人の心の「まんま」をあらわすもの。

心にないものは言葉には、ならないもの。

言葉の荒い人は心も荒く、言葉の優しい人は心も優しい。

言葉の温度が低い方は、心の温度も低い。

言葉が早口の人は心の動きも速く、せわしない。

言葉が迷子の人は心の中も迷子で、軸がない。

言葉は誰にとっても間違いなく自分自身の心だなぁ〜て。

…もちろんムシの居所が悪かったり、急いでいたり、てなことで

余裕がない。 そんな時もあるだろう…。

でも、

少し落ち着いて、深呼吸。 深い息と共に話せばゆっくり話せるし

心は落ち着くもの。

Mさんのおかげで、また改めて大切にしたい事を感じる機会をいただきました。

自分自身が焦りや、心配、不安、になるようなことから距離をおき、

まずは自分の中に「空」(くう・アキ・あそび)を、確保しておきたいものです(笑)

こんな時こそ、ゆっくり、悠々と。

適度なゆとりを持って、

人に優しく、自分にも優しく、穏やかに。

力を抜いて過ごそう(^^)

『それがイイ!!』

どうぞ皆様、心身ともにお健やかに過ごしくださいませ。

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