自然の中で
黒川、小国、南阿蘇、大自然いっぱい。
とても大きく、優しく、そして強く在る 阿蘇に触れました。
40代で突然両手を失い、そこから本気で輝きだした大野勝彦さんの
作品たちが待つ美術館にも行かせていただきました。
(ご本人とはすれ違いで岐阜に入られているそう)
大きな大きな愛に包まれ、自分の無力さと、小ささを、実感。
地に足をつけさせていただいた気がします。
何にもできないけど、でも、やっぱり少しでも、誰かに喜んでいただく
事の出来る存在で在りたい。
阿蘇を訪れることがあれば是非、大野勝彦さんの風の丘美術館。
是非おススメです!!
きっと少し…普通の毎日が、変わります。
「当たり前は有り難いコト」と気づかせてくれる場所。
今年も行けて良かった。
ありがとうございます。