大自然のホワイトライオン
数日前に、BS朝日(BS5)で夕方から
「地球紀行 ~奇跡のホワイトライオン!絶景!南アフリカ砂漠に咲く花畑~」
こんな番組のテレビ放映がありました。
10年以上前、名古屋市民大学講座で初めてお会いし、大好きになった
岐阜出身の写真家 野村哲也さん。
とっても熱く、とっても優しい、魂の綺麗な少年の様な哲也さんの番組!!
一晩で録画を2周りしました(笑)
哲也さんの想いや執念、ここまで来るのにどれだけの下調べと、
努力をされたのだろう。
そしてそれを、微塵にも感じさせない哲也さんの世界観が素晴らしく、
大きく、優しく、溢れる程の素敵な笑顔に、感動しました。
ドキュメンタリーにプラスして私の哲也さんに対する感情が高ぶりドキドキ!!
気づけばテレビの前で、祈る気持ちで画面に釘付けでした。
世界の自然や生き物に目を向け、繋がりを感じる写真を撮り続けてみえる。
ナニカについて、ここまで深く、想いを込めて、接し掘り進めるお姿は、
なんだか今の私達にとってとても大切なものを、
そしてそれを忘れかけている事に気付かせてくれた様に感じ、
「動物や自然と接する番組」でありながらも、今の私に足りないモノを
ご教授いただいた様に思えました。
ナニカからナニカ、を学ぶ。ナニカから気づきを戴く。
そしてそれを違う誰か、違うナニカ、に繋げる。
こんな風に人生はバトンを渡しながら、そして大きな大きな繋がりの中で、
地球に抱きしめられながら生かされているのだろう。
なーんて(笑)
ちょっぴりセンチメンタルな感情を思い出しました(*^o^*)
年に数日だけ咲き乱れる砂漠のお花畑だそうです。
しかも毎年花種類も色も、そして場所も、違うのだそうです。
地球、てスゴイですね(≧∇≦)
テル