仕事原論
少し前に手元に届いた林 修の 「仕事原論 」という本。
さすが予備校のしかも現代文講師。とうなずける。
知識教養のない私にも、読みやすいはじまり。
「仕事といかに向き合うか。」
*好きか嫌いか、できるかできないか
*やりたくない仕事を全力でやると、やりたい仕事に近づく
*一流を目指すことから全てが始まる
*自分の仕事のどこにプライドを見出すか?
*運が縁を呼び、縁が新しい運を呼んでくれる
誰にでも、そのレベルに合わせて、落とし込みがしやすそうな、
ひとことひとことが、とても分かりやすい言葉のチョイス。
読みやすく、ストンストンと言葉が腑に落ちていくのが分かります。
ここまで心地よい、読書。 久しぶり!!
もちろん誰にでも100%ではないのかもしれません。
たまたま私にとって、ちょうど今。
この本を読む、という。 そういうタイミングだったのでしょうか。
ずっと「運がイイ」「ツイテル」と独り言の様に毎日呟いてきました。
その「運」が、モノや人との出会いという「ご縁」を次々に運んできて
くれます。
いただいた「ご縁」によって、また更に運が良くなる〜。
日々、色んなことがありますが、「考えることもまた楽し!!」
林 修さんの「仕事原論」〜壁を破る37の方法〜
よかったらオススメです!!